
1日午前7時ごろ、成田空港で、インド・デリー発の日本航空740便(ボーイング787―9型、乗員乗客201人)が着陸後に誘導路を外れ、脱輪するトラブルがあった。この影響で、2本ある滑走路のうちA滑走路が閉鎖された。乗客らにけがはなかった。
日本航空や成田国際空港会社などによると、機体は午前6時53分にA滑走路に着陸後、誘導路に進入したところで左主脚が雪の積もった芝生に入って埋まり、動けなくなった。誘導路は除雪されていたが、機長からの連絡では路面が凍結していたらしい。滑走路の再開は昼以降になる見通し。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000020-asahi-soci
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ネットの反応まとめ
成田空港脱輪事故機の胴体にかなり泥が付着しててリバース(逆噴射)して脱出しようとしたんだろうなと思って突っ込んだ時の監視カメラ見たらやっぱりリバースしてた
突っ込む前からヤバいと思って車輪のブレーキとリバースを併用したが間に合わなかったんだろう
悪いのはJALでもB787でも機長でもないな pic.twitter.com/cnHYgQnuov— みっくん@ACE7 (@kiha66_08) 2019年2月1日
スタックしたJALの787(JA871J)
砂を巻き上げた跡が機体に残っている pic.twitter.com/LUqm0eIeeH— こじかず (@MEGUPO_1221) 2019年1月31日
成田空港で航空機が着陸の際に脱輪
JALのB787#成田空港 pic.twitter.com/E9GzpyRULD
— サンシャイン紀伊水道☆ \ポンッ/ (@negiroad) 2019年1月31日
実際のデータは知らないがそういったイメージ。
後ろからアプローチ中の便が迫ってきていただろうし、いつもの誘導路で曲がらないとゴーアラさせてしまう。結果的にゴーアラさせてしまったと思いますが…。
スリップでしっかり減速出来なかったみたいですね。
車でも減速で滑ってしまうとグリップ回復まで距離が必要だし、旅客機だと尚更。
大事に至らず良かったです。
被害が出なくてよかった。
とは言え、除雪体制の整った雪国の空港に対して、成田で積雪しちゃうと厳しかったのかな~とも思います。
ぬかるみが云々、テレビのニュースで言ってたが脱輪してたのか!
何より、大事ではなく、怪我人もなさそうなのて良かった。
滑走路は通る機体が多いから積雪もほぼ無くなっていたとしても、誘導路によっては通る機体も無く一部ガチガチに凍っていたりする
今回もその可能性がありそう
原因は今朝の積雪か凍結だろうな。芝生に突っ込んだとあるから誘導路でカーブを切る時うまく曲がれずツツーと滑って路外にはみ出してしまったのでしょう。
牽引車で引き戻すとあるが芝生につんのめった時と芝生から誘導路に引き戻す時に車輪の脚にダメージを受けているかも知れないからこの機体は直ぐに折り返し便に使うわけにも行かずハンガーに入れて点検、場合によっては修理が必要になりますね。
路面凍結で曲がりきれなかったのかな。
部分的な路面コンディションの変化を読むのは大変だろうね。
空港の整備管理スタッフに頑張ってもらうしかない
大惨事に至らなくて良かった
無事に着陸した後でも、気を抜いてはダメですね。
しかし誘導路はエンジン出力が制限されているため、滑ってもむやみにエンジン出力上げられず、滑ってしまうと止まれなくなるとのこと。
そのため、路面凍結による事故は滑走路上での離着陸時よりもタキシング時の方が起こりやすいそうです。
反対にドカ雪でも運用出来てる新千歳空港はすごいな。
パイロットも驚いたでしょうね。
まるで滑走路で落ちたと思っている人がいるな。
もし着陸時の脱輪だと思うとぞっとします。
雪の影響もあるのでしょうか?安全運航に最新の取り組みをしてもらいたいです。